◎神戸ルミナリエによせて◎
神戸ルミナリエ。
皆さんは行かれましたか?
実はわたしは毎年参加しています。
今年は仕事がえりに、えるむプラザから高速バスに乗り、
1時間かからずにらくらく三宮まで出ることができました。
さて
元神戸市民で被災者の私としては
華やかで賑やかなルミナリエにも、格別の想いを持って参加しています。。。
残念ながら諸事情にてルミナリエの写真を載せることはできませんが
今年もおごそかに美しく輝いていましたよ。・+:*・“*・‘・。*+‘:*。。・・。`
個人的な話になりますが、
ふりかえれば震災当時、私は一人暮らしでした。
築浅のマンション住まいでした。
激震地域にもかかわらず、
建物の被害もあまり無く、
その上見知らぬ私に入居者の方々が親切にしてくださいました。
おかげさまで難を逃れることができました。。。
家賃を節約してアパートなどに住んでいたらあの時どうなっていたかわかりません。
その時に自分自身も痛感したのは
人々の住まいの原点は、何よりも安全な建物でなければならない。
現実には
便利さ、または経済性を重んずるあまり
安全という観点から住宅を選択することをつい忘れがちになります。
特に経済性を重んじますと、安全性と反比例してしまうものでもあります。
さらに地域のコミュニティも重要であること。
遠くの親戚より身近の他人といいますが、
まさにそれを自分自身経験しました。
私がプロとして、日常心がけていることがあります。
それは、いかなる建物がお客様にとって快適であるか。
お客様の不安点を解消しながら、健康でよりよい暮らしをご提案できるように。
自分自身の体験を生かしながら。
それが、あの震災を生きながらえて、微力ながら住宅産業に携わり続けている
私の使命と考えています。