日本で初めてジーンズを履いた男
先日、神戸大丸で行われていた『白州次郎と白州正子展』
に行って来ました。
白州次郎がどんな人か、ご存じの方は多いかと思いますが、
戦後吉田茂の右腕としGHQとの対米交渉に従事した男で、
マッカーサーを怒鳴りあげた人としても有名です。
180cmを超す日本人離れした長身&ダンディな風貌で
17才でケンブリッジ大学に留学、1928年・26才まで英国で過ごし、
ブガッティとベントレーを乗り回しつつQueen's Englishと
英国流のマナー・コミュニケーションを身につけ、
イッセイミヤケのダブルのオーダースーツをさらりと着こなす
とってもダンディな男です。
外見や身なりもさることながら、弱者・部下には優しくする。
曲がった事が大嫌いで、自分に正直に、一本筋を通して生き抜く。
きっと怖いおじさんだけど、誰もが憧れる生き方をした男です。
しびれました。
そんな白州次郎さん、実はここ三田にルーツがありました。
白州次郎の祖父、白州退蔵は三田に生まれ、三田藩主九鬼家に
仕えていた人で、三田で学問の普及にも取り組んでいた、
三田に縁のある、家系なのです。
白州次郎さんと、白州正子さんは今、三田の心月院の墓に眠っています。
今度、行ってみようかな。
多田